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ベトナムでの両替 [ベトナム]

ベトナムの通貨は「ドン」。1US$が、確か1万ドンくらいになってたと思う。
(この辺のレートは完全にうろ覚え、かつかなり前のレートです)

この頃は、日本円で両替をするのは難しいと信じ込んでいて、日本円⇒US$に日本で両替していた。
が、ココまでのリサーチの結果、日本円で行った方がレート的にはいいのでは?と思う。
計算したわけではないですが、2回両替で手数料とかとられるよりは・・・・ね。

初日に泊まったホテルで若干両替をしていたが、
朝飯を例のごとくこぎれいなレストランで取ると、手持ちの「ドン」がなくなりかけている。
これにて、3日目の第一任務は、「両替」に決定。span> 両替ってドコでするんだろうか?銀行?とか思いつつ、街を歩く。 すると 「Money changer」 の看板を発見。 たぶんここは両替所だろう。  中に入って(というか、半屋外なのだが・・・)確認すると、やはり両替所。 レートを確認すると、ホテルよりいい。 ここで両替をすることにする。 いきなり全額というのも不安なので、まずはちょっとだけ。 でも、ドンにすると結構な札束になる。 これもガイドブックで得た知識だが、ここでお金をごまかされる事があるらしい。 (結構な札束になるので、枚数を少なく渡される) なんだかんだで友達のガイドブック大活躍。 数える・・・・間違いない。 ごまかされる事はなかった。 大丈夫。お金がなくなったら、ここに両替にくればいい・・・ そう思えるだけで、不安が一つ解消されていく。 無事、任務を終え、一歩外に出るとシクロの客引きがわさわさ寄ってくる。 この頃には大分余裕ができてきて、上半身裸になり日本語で叫ぶ事はなく、 「いらんです」 と普通に言える俺。 わずか2,3日で大分大人になる。 「ナカータ」「ジョー」 俺がシクロに乗らないと分かると、次々に浴びせかけられる日本人サッカー選手の名前 「ナカタ」はまだ日本でプレーしている頃だったが、アジア予選での印象が強かったのだろうか。 既にベトナムで知られていたのはさすがだ。 たぶん、日本についてなんて、これしか知らないのだろうが、こちらとコミュニケーションをとろうとしている。 この頃は、ただ単にこちらの気を引いて、営業活動につなげたいのだろうと思っていたが、 こういうのはその気持ちが2割、純粋にコミュニケーション図るのが8割くらいな気持ちだと思う。 あんまり深く考えてないよ。あいつら。 だから皆さんもあまり心を閉じずに、誰とでも会話をすることをお奨めする。 これは自分に対する反省でもある。 心のドアは常に開けておくこと。 世の中、どんな出会いがドコに落ちているかわからない。 それを拾うも捨てるも自分次第。 あ、この気持ち忘れてたわ俺・・・・・
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